専業主婦の確定申告は知らなかったでは済まされない

      2017/10/25

今年も確定申告の季節になりましたね(^-^)確定申告とは、前年の1月1日~12月31日までの1年間の所得を確定させ、税金を申告するというものです。事業所得や不動産所得のある方は3月15日までに申告と納税を済ませなければなりません。

 

近頃では専業主婦でもネットワークビジネスやネットビジネスなどで収入を得ている人が増えています。「お小遣い程度だから」とか「言わなければわからないから」と、確定申告はしなくてもいいと思っている人、意外と多いのではないでしょうか?たとえお小遣い程度でも、一定以上の収入がある人は確定申告をしなくてはいけません。確定申告をしないと脱税になって罰金が科せられます。知らなかったでは済まされませんので注意しましょう。

 

最近のニュースで世界的に有名なサッカーのネイマール選手が脱税をしていたと報道されていました。ネイマール選手はバルセロナに所属しているブラジル代表のサッカー選手ですが、脱税容疑でサンパウロの裁判所がヨットやプライベートジェットなどの差し押さえを含む55億2000万円相当の資産を凍結したそうです。

 

さすが、世界で活躍しているサッカー選手だけあって、持ち物や金額が桁外れです。私のような専業主婦には想像がつきませんし、現実味もありません(@_@)でも、サッカー選手や野球選手などは子供たちの憧れの的になっているので、その選手を目標に頑張っている子供たちの夢を壊さないようにしていただきたいですね。

 

さて専業主婦の確定申告ですが、不動産所得や株などの譲渡所得はもちろん、ネットワークビジネスなどの個人事業から事業所得や雑所得がある専業主婦は、報酬から経費を引いた年間所得が38万円以上であれば確定申告をしなくてはなりません。給与収入が他にあって、副業としてネットワークビジネスをしている人は年間20万円以上の所得があれば確定申告の対象です。期限までに申告しなかったり、税金を払わなかったりすると延滞税や重加算税などを支払うことになるので注意が必要です。

e-Taxで確定申告が楽になる?

 

e-Taxを利用するとインターネットで国税に関する申告や納税、申請、届出などの手続きができます。e-Taxを利用するには、あらかじめ個人番号カードや住民基本台帳カードに組み込まれている「公的個人認証サービスに基づく電子証明書」などの電子証明書を取得する必要があります。さらに税務署に開始届出書を提出して利用者識別番号が発行されると、e-Taxにログインできるようになります。また、画面上で入力した確定申告を送信するために、「ICカードリーダライタ」という機器も必要です。これは家電量販店などで3000円程度で購入できます。面倒なようですが一度準備してしまうとその後ずっと自宅で確定申告がすべて完了するのでとても楽になりますよ。

 

e-Taxで確定申告するメリット

・自宅からネットで申告ができます。

・税務署に行かなくても、国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで申告書を作成して自宅からネットで送信できます。

・添付書類の提出が省略ができます。

・医療費の領収書や源泉徴収票などは、病院などの名称や支払金額などを入力して送信することによって、書類の提出や提示を省略することができます。

・還付を受けられる場合は処理が早いです。

・自宅や税理士事務所からe-Taxで1月・2月に申告した場合は2~3週間程で処理されています。

・24時間受付です。

・確定申告期間中は、24時間e-Taxで送信が可能です。

自宅から一歩も外に出なくても確定申告が出来てしまうなんて、忙しい人には便利ですね。

 

個人事業主には白色と青色がある

 

白色申告と青色申告の違いを簡単に言えば、白色申告は申告にはほとんど手間がかかりませんが節税効果は少なく、青色申告は手間がかかりますが納税額は少なくて済済むという事です。

 

白色申告の良いところは何といっても手間がかからないことです。白色申告に必要な単式簿記というのは一般的な家計簿やお小遣い帳と同じようなもので、誰でも簡単に作成できます。申請の手続きが要らず、「会計の難しいことはよくわからない、面倒だ」という個人事業主の方に向いている申告方法です。

 

青色申告は手間がかかるといわれていますが、2014年1月からの改正で「単式簿記」と「複式簿記」のどちらかを選択して申告できるようになっています。

 

「単式簿記」と「複式簿記」この2つの違いは課税対象額からの控除額です。
単式簿記での申告の場合10万円の控除、複式簿記での申告の場合65万円の控除になりその差はかなり大きくなります。しかし単式簿記での青色申告は、申請をするだけで白色申告よりも取りあえず10万円の節税ができるので初心者向けには良いでしょう。

 

複式簿記での青色申告は経理や会計の知識がない状態で挑んでも、ミスが多くて追徴課税がかかるかもしれません。しかし、ある程度事業が大きくなって人を雇ったり、あるいは事業が大きくなっていなくても、経理に詳しい家族などに記帳をやってもらえるならば、絶対に複式簿記の方がお得です。経理の知識がないのに経理事務を自分ですると、メインの事業に支障が出る危険があるからです。

 

複式簿記で申告すると控除額が65万円になるほか、さらに特典があります。

・赤字を3年間繰り越して収入と相殺できます。
例えば事業をした1年目は100万円の赤字があったとします。2年目に100万円の黒字が出た場合2年目の事業所得を0円で計上できるのです。もちろん課税はありません。。

・貸倒し引当金を利用できます。
売上金が回収できなくなった場合を予測して、まだ回収していない売上金の一部を費用として計上することで、課税対象額が低減できます。

・減価償却を1年で300万円まで一括計上ができます。
普通は、備品や建物などに使った経費は10万円以上になると一括計上できなくなってしまいます。しかし、複式簿記では30万円未満のものは一括計上できて、1年間で300万円まで可能になります。

・家族を従業員にしている場合にも特典があります。
家族を従業員にしていると、その給与を課税対象から差し引いたり、自宅を事務所にしている場合は家賃や光熱費も経費として計上できます。

 

青色申告は手間がかかると思いがちですが、逆に言えば手間をかければこんなに特典が手に入るという事ですから、できれば青色申告で確定申告をした方がいいようですね。

 

一生懸命働いて収入を得ても「結局は国にお金を取られちゃう」なんて思っている人もいると思います。でも、国にお金を払えるくらい収入を得ているという事は喜ばしい事です。お金を支払う時に負の感情を乗せて送り出すと、そのお金はその人の所には戻ってこないそうです。お金に、また自分の所に戻って来てもらいたいなら、気持ちよく「みんなのために役に立ってまた私の所に戻ってきてね」という気持ちで送り出すとお金を引き寄せるそうです。

 

納税は国民の3大義務の一つですね。きちんと義務を果たしていると心が落ち着くのでビジネスも成功しやすいのです。それに、泣いても笑っても払わなきゃならないお金なら、笑ってお金を送り出してみましょう。今以上にお金を引き寄せるかもしれませんよ(*^_^*)

 

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