ネットワークビジネスABCのよくできたカラクリ

      2017/08/11

ネットワークビジネスの勧誘で王道とされるABC。一体何?という人も多いかもしれません。私も最初は意味が分かりませんでした。このABCは、うまいカラクリがネットワークビジネス参加を促すのに非常に有効なものです。

 

ABCは3人の立場と役割を意味する

ネットワークビジネスのABCは、勧誘においてAさん、Bさん、Cさん、3人の立場と役割を意味します。

  • A=Adviser=説明役・・・ビジネスで実績のあるベテラン会員・リーダー
  • B=Bridge=AさんとBさんの橋渡し役・・・Aさんより経験の浅い会員
  • C=Customer=お客さん・・・Bさんの勧誘対象となる見込み客

それぞれの頭文字をとってABCなわけです。

 

ABCでどんなことをする?

ABCはファミレスや喫茶店などで行われることが多いです。では、ABCでどんなことをするのか?基本的な仕組みはこうです。

BさんはCさんを勧誘し、ネットワークビジネスに参加してもらいたい状態。けれど、Bさんはまだ経験が浅く実績も少くて説明もまだ未熟なため、Aさんの力を借ります。AさんからCさんに対してビジネスや製品、Bさんについて良さを説明してもらうのです。その際、Bさんも同席してAさんとCさんの間に入って橋渡しをします。結果、Bさんだけで説明・勧誘するよりもCさんの参加意欲が高まる効果があります。

 

 

ABCに必要な準備と段取り

ただし、いきなりABCをするのではなく、事前準備が必要です。入念な段取りをきちんとして初めてABCが効果的になります。

Bさんの事前準備と段取り

  • 会場の下見をし、座る席を決めておく
  • Cさんに、Aさんがいかにすごい人か伝えておく
  • Aさんに、Cさんがどんな人か伝えておく
  • ABC中、Aさんの話がスムーズにできるよう気配り

 

Aさんの事前準備と段取り

  • BさんからCさんがどんな人か聞いておく
  • 話す内容をきちんと決めておく
  • Cさんの利益を考えた説明をする
  • Bさんの気持ちも代弁する

ABCそれぞれの立場がある中、Aさんの役割が及ぼす影響がとても大きくなります。Aさんの立場で何度もABCを経験した人の話では、事前準備も入念にし、かなり気合をいれて取り組んだとのことでした。自分に紹介者を出すよりも責任重大だと感じていたそうです。自分次第で、成約する/しないが決まり、それがBさんのネットワークビジネスを大きく左右するわけですから、確かに責任重大でしょう。

 

ネットワークビジネスのABCは、このようにセオリーにのっとって行われています。会社や製品の信頼性や良さに加え、誰のもとに参加するかがとても大きなポイントになるネットワークビジネスで、ABCのように第三者に上手にアピールしてもらうというのは勧誘に効果的ではありますが、都度スケジュール調整して出かける必要があるし、交通費やお茶代もかかります。労力と時間的・経済的負担があって大変そうですね。

私の取り組む「在宅ネットワークビジネス」では、直接会ってビジネスを勧めることはしませんのでABCは行いませんが、お問い合わせくださった方に会社や製品、ビジネスの詳細をきちんとお伝えするビジネス資料を用意し、ご質問には丁寧にお答えするよう心掛けて活動しています。また、サイトで公開している記事や、お問い合わせいただいた方へのメールの中で、自分の人となりが伝わるように文章に真心を込めることも私の中で大事なポイントです。

 

 

この記事のライター:子育て主婦まゆみ

 

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