ネットワークビジネスはなぜ怪しい?!
2017/08/11

ネットワークビジネスは『ねずみ講』や『マルチ商法』等と混同され、残念なことに悪徳商法や怪しいビジネスだとして誤解している人が多くいます。ネットワークビジネスは法律で認められたビジネスです。ネットワークビジネスは流通の1つの手段として50年以上の歴史をもっています。怪しいという先入観を捨て真の価値を知りましょう。
ねずみ講とネットワークビジネスは基本的に相違があることも否定し、皆おなじ悪印象を持っているのは、過去の印象の良くない事例や自分の周りでも怪しいビジネスという先入観を持っている人が多いからです。
ネットワークビジネスは、まず自分が商品のファンとなり、それから商品の良さを多くの方に伝えていきます。そうして商品愛用者が拡大した結果として報酬が得られる仕組みになっている健全なビジネスです。例えば自分で試して気に入った物があれば「これ、いいよ♪」って伝えますよね。そんなシンプルなことから広がるビジネスなのです。
ネットワークビジネスはMLM(マルチレベルマーケティング)とも呼ばれます。マルチとはそもそも「多くの」という意味で決して悪い意味の言葉ではありません。マルチという言葉がついているからといってMLM(マルチレベルマーケティング)を悪徳商法と混同しないよう注意が必要です。
ネズミ講とマルチ商法(マルチまがい商法)
ねずみ講とは
商品販売を目的とせず金銭配当の組織を目的とするもので非合法的な活動で「無限連鎖講の防止に関する法律」で禁止されています。
ネットワークビジネスとは
法律では特定商取引法において「連鎖販売取引」として規定され法令を厳守することで事業を行うことが認められています。
ねずみ講は商品が介在しないか、また介在しても、でたらめな商品か法外な価格のもので単なるマネーゲームでしかありません。ねずみ講の基本は商品販売を目的としていませんが例え商品と称するものがあっても紙切れ1枚であったり日常生活に役立つとは常識的に考えられないものを流通させていることもあります。
金銭のやり取りが違法なら物を売買することによってお金の流れを作ろうと考えた結果生まれたのがマルチ商法(マルチまがい商法)です。
・合法でかつ、常識を逸脱していないもの。
・悪質で法を逸脱した営業活動を行っているもの。という2面性を持っています。
マルチ商法は違法ではありませんが合法ともいいがたく実に曖昧なものです。
ネットワークビジネスは悪徳マルチなのか?
■悪徳マルチだと推測されるもの
・在庫を強要している
・商品の返品を認めていない
・建前では商品取引を目的としているが実際は商品でなく金銭取引しかなされていないもの。
・商品販売を目的にしているが常識を逸脱した高額な商品なもの。
・商品を買ってくれる人、または商品を別の人に売ってくれる人を探し出すことに寄って利益を得られる。
・ピラミッド組織の上のものから買った物品、権利、サービス等を下の階級の者へ売るという行為をおこなっている。
このように不要な高額な商品を販売し、なおかつ勧誘することにより利益が発生する仕組みのもの。又、在庫を強要するようなところは要注意が必要です。
*ネットワークビジネスも商品の販売を目的とするものと、商品を紹介するだけ、とでは大きな違いがあります。
ネットワークビジネスで得られるものとは、
ネットワークビジネスを正しく理解し選択して、誠実に努力することで得られるのは、経済と精神の自立と安定です。経済面では「老後の収入」「第二の年金」。精神面では「目標と夢」「生きがい」に繋がります。
私はインターネットで無限の人脈にアクセスするオンラインのネットワークビジネスを選びました。なぜなら自分の人脈を頼りに口コミ勧誘をすることなく、ネットワークビジネスにご興味のある方々からコンタクトをとって来てくれますからストレスフリーで続けられます。
本業をしながらコツコツと続けられ、また、自分の好きな時間に自分のペースでできることも、このビジネスの素晴らしさだと感じています。更にしっかりした商材で地味でも堅実なビジネス展開を、しかも勧誘せずにできるというのは本当に幸せなことです^^
友人や同僚には全く声をかけなくてもできるネットワークビジネスであること、マニュアルや成功ノウハウの基礎をしっかり身につけて地道に努力すれば自宅のパソコンひとつで権利収入源を作り上げることができるこのシステムがあるからこそ自立と安定の可能性が広がるのです
そしてネットワークビジネスは会社と製品をじっくり検討して始められるといいですね!
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この記事のライター☆TAKAKO